コスパ最強の極太13mmヨガマットを買わない理由がないのでレビューします。
こんにちは!秘境をめぐる治療家の中村ひろきです。
ぼくは365日24時間リビングにあるヨガマットを広げてあるのですが・・・
突然友達が泊まりに来た時にあるヨガマットで寝てもらうと、翌朝必ずこう言われるんですよ・・・
「このヨガマットどこで買った!?!?」
そう、極太であるがゆえにメッチャ気持ちいいんですよ。しかも業界最安値。
マジでこれ、買わない理由がないので魅力を語らせてください!
なぜAmazon製13mmヨガマットを激推しするのか?
かれこれ1年以上愛用しているAmazon製13mmヨガマット。
買った当初は、
「Amazon製だし、耐久性はイマイチだろうな・・・。」
と正直甘く見ていたので、レビューを書くことを控えていました。
買った直後の興奮でレビューを書いたものの、すぐに素材がクタクタになって使い物にならなくなったら、買ってくださった方に申し訳ないと思ったのです。
しかし!
1年以上使った今、確かに表面にボコボコと穴は空いているものの、ペッタンコになることなくバリバリ現役で365日使いまくっています。
そこで、なかなかの耐久性に感心させられて、今回ようやくレビューを書くに至ったというワケ。
ひとまず、このヨガマットの素晴らしいところを3点に絞って力説します。
1.用途が幅広い
コレですね。
一応「ヨガマット」と呼んでますが、ぼくはヨガなんてやってません。
仕事の疲れを取るためにストレッチをやったり、
県外への出張治療に同行させたり、
(見づらいですが患者様の下に敷いてます)
屋外キャンプでは朝まで爆睡してしまいました。
(翌朝は腰の痛みもなく最高の目覚めでした)
カラダの調子を整えるストレッチにはぜひ使って欲しいですが、それ以外にも
・急に来客した友達を床に座らせるわけにいかない時
・子供に床で遊ばせるのに抵抗がある時
・布団を敷くまでもないが、ちょっと昼寝したい時
などに使えます。
ぼく自身、このヨガマットでストレッチ→そのまま昼寝しすぎて困っています。
2.業界最安値
このヨガマットの厚さは13mmです。
・・・って、急にそんなん言われてもピンとこないですよね。
このヨガマットの断面を見てみましょう。
手でブニブニしてみましょう。
1年使いましたが、ムッチリモチモチしてます。これぞ13mmの貫禄。
Amazonで「ヨガマット」で検索するとわかるんですが、世に流通しているほとんどのヨガマットは3〜10mmです。
で、当然ながら、分厚くなればなるほど値段が高くなる。
ナ○キやアデ○ダスなどの有名メーカーともなれば、3mmでも2500円くらいします。
たかだか下に敷いてストレッチするだけなのに、コレ高くないっすか?
薄いモノだと、せっかく敷いてるのにストレッチすると膝のお皿が痛かったりするので、泣きたくなります。
このヨガマットは規格外の極太13mmなのに破格値。
そろそろ気になってきたでしょ。とにかく見てみてくださいや。
(当然ながら弱点も存在します。後で詳しく説明します。)
3.プレゼントにも最適
家に泊まりに来てヨガマットに感動した友達には、もれなくこのヨガマットをポチって贈りつけています。
安いのでそれほど気を遣われないし、ちゃんとした商品なので喜んでもらえる。
運動不足の友達や、人がよく集まる家に贈るとホント感謝されますよ。
色が真っ黒しかないので、オシャレ感に欠けるのが玉にキズですが・・・。
Amazon製13mmヨガマットのスペック
このヨガマットのポテンシャルは伝わったでしょうか?
というわけで、改めてスペックを紹介します!
- サイズは188cmx61cmx13mm (縦・横・厚さ)。
- 強い摩擦に耐えるための凹凸加工が施してある。
- 一応キャリーストラップ付き。
- ストレッチ、ヨガ、ピラティス、床運動に最適。
こんな感じです。次に弱点を解説。
弱点は柔らかすぎること
当然ながら、このヨガマットにも弱点は存在します。
ぼくが1年使った感想として、イマイチな点を挙げておきます。
- キャリーストラップは頼りないので過信しないほうがいいかも?
- Amazonのロゴが入ってて黒のみなので、オシャレ感には欠ける。
- 柔らかすぎるので、この上で腹筋ローラーをするのは不向き。
特に腹筋ローラーは薄いヨガマットの方が相性いいですね。
このヨガマットを「何に使うか」をイメージしてから購入検討ください。
Amazon製13mmヨガマットは頻繁に売り切れる!!
そうそう、このヨガマット頻繁に入荷待ちになるんですよ。
「どうせ耐久性ショボいだろうな」と思ってたので、在庫がある時に3つ買ったのですが、とても長持ちするので未だに押入れに新品予備がスタンバイしてあります(笑)
「ストレッチとか面倒だな・・・」と思ってても、常に床にヨガマットが敷いてあると、意外にもストレッチ習慣が身につくモンですよ。ビックリするくらい。
もしあなたが使わなくても、急な来客やタダの昼寝にも使えるので、ヘタに高いマットレスとかカーペットを買うより絶対コスパいいんです。
・・・って、そんな今現在は在庫残ってるんかな??
全人類は今すぐリビングにヨガマットを敷くべき
仕事から疲れて帰ってきて、それからジムに行くのって面倒ですよね・・・。
そこで発想転換。
「それならリビングをジムにしちゃえばよくね?」
コレです。
ぼくの家も、親が住んでる家も、24時間365日リビングにヨガマットが敷かれています。
それから、ストレッチポールとテニスボールも。
なにせ、これら全部合わせてもジムの初期費用よりずっと安いですからね・・・。
というわけで、とにかくコスパ最強のヨガマットを敷いて、目に届く位置に最低限の器具をセットして、健康意識高くしていきましょう。
変えるべきは、意識よりもまず、環境ですよ!!
なお、これらの道具を使ったセルフケア方法はこちらで解説しています。
・腹筋ローラー初心者講座「1000円」「1日5分」「1ヶ月以内」で完結しよう!
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